会員のブログ
2月 役員会議事録2010.3.24

1.創刊号復刻版の刊行の件
 ・会員全員に無料で贈呈し、発行部数は200部とする。
 ・事務局より(有)三晃社に発注依頼する。
2.歌誌通巻保管の件
 ・永年保管部数は3部とし、1部は年間分を製本して保管する。
 ・永年保管場所は(有)三晃社に委託し、「歌誌保管管理契約書」を締結する。
 ・(有)三晃社は保管スペース確保のため、発行後3年間経過した残余歌誌を廃棄する
  ことが出来る。
 ・(有)三晃社保管の過去の残余歌誌の整理作業を千葉支部に協力依頼する。
 ・3月号より印刷部数を400部から350部に変更する。(現在残余部数が80部程ある)
3.「財政上からの現状と将来の課題について」の書簡の件 (北川会計掛より提言)
 ・高崎代表が歌誌の頁削減策として以下の意見表明があった。
 ・「3月号から松岡編集長の「歌帖余白」をなくし、編集長が巻頭言を担当する、
  また三木部長の「作歌の目・作歌の技法」は毎月1頁にするよう要請し、
  両氏の了解を得た。以上により年間24頁、120千円の印刷代の削減が見込まれる
  その旨の内容を了承した。
 ・批評と選者十首など重複記事については今後の検討課題、積立金の目的・使途は
  継続事項とする。
4.上梓所の意義と設定場所の見直しの件
 ・上梓所は創始者阿部正路の意向を尊重して現状を継続する。
  会員の名簿管理などのため歌誌が返送されて来た場合、庄司さんはその旨を
  北川事務局員へ連絡する。
5.合同歌集の発行の件
 ・高崎代表から「本年中の発行に向け検討メンバーを指名して具体的内容の検討を
  進める」と表明した。
6.来年度新年歌会会場の件
 ・これまで利用してきた「はーといん乃木坂」は来年より建替えられることに伴い、
  新たに千葉方面他の場所の検討を諮ったが、交通の便などから「ホテルアイビス
  六本木」に決定した。
 ・今後、山名事務局次長を中心として当該会場を視察し、要望事項などの交渉を行うこと
  を委任する。
7.新年歌会開催日と会計報告の報告時期の件
 ・新年歌会は今後とも従来通り1月第2土曜日に開催するものとする。
 ・会計報告は2月本部歌会時の役員会とし、決算報告の歌誌への掲載は3月号とする。
8.新年会・全国大会の参加資格の件
 ・必要費用を負担して貰って、当日参加者・詠草のみ参加者及び交流のための外部者の
  参加も認めていく。但し、高得点者他の表彰は出席参加者に限るものとする。
 ・各参加費は開催場所によりその都度、案内の歌誌に金額を明記することとする。
 ・歌会中心の全国大会にするかについては、会員の今後の要望に応じて検討することと
  する。
  また、詠草のみの参加者が更に多くなる場合にはこの件について改めて検討する。
9.役員会の決定事項の各支部会員への周知徹底の確認
 ・支部長は役員会の決定事項を支部会員に周知徹底するものとする。
10.支部長の責務の件
 ・支部長は毎年6月及び12月に会員の退会の有無・会員区分の変更及び会費納入状況
  等を把握し、会費未納入者への催促・住所変更等を関係者に連絡する。会計掛は支部
  長に未納者を連絡し会費を徴収する。

出席者 高崎・山田(紀)・冨永・山名・川村・庄司・久保田(代理松本)・志賀・末次・照山・多久和・生稲・丸山・北川 以上14名

( 2月6日 16:05~16:55)

■過去の日記
10/04 巻頭言(Vol.32 No.10)
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9/06 巻頭言(Vol.32 No.9)
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