会員のブログ(カテゴリ:平成22年 役員会議事録)
10月 役員会議事録2010.10.14

開催日 10月9日 16:30~16:40
1、確認事項
 ・松岡編集長より来年の執筆年間計画および原稿依頼があり各支部長は今月末までに
  連絡すること。
 ・事務局より「役員会の現状と委任状の提出について」の書簡が各支部長に配布されその
  内容についての説明がなされた。

出席者 高崎、松岡、三木、原田、山田(紀)、富永、山名、川村、庄司、久保田、末次、
照山、生稲、丸山、北川。  以上15名

9月 役員会議事録2010.9.15

9 月 役 員 会  9月11日 16:30~16:50)於 品川区立区民会館
1.承認事項
・事務局より、「年間主要予定表」に基づき来年新年歌会会場を六本木「アイビスホテル」で開催することを承認した。
(開催日は2月役員会の決定により1月8日(土)とし、開始時間は従来通り12時からとする。参加費は歌会費込みで9千円を予定している)
・また、来年全国大会の開催に当たり、集合時間は6月4日(土)13時30分郷土資料館とするので各自昼食を済ませて集合することの旨が報告された。これにより参加費は千円下げて募集する。(現在、歌会費込で19千円と試算している)

2.確認事項
・今月の役員会の開催に当たり、欠席した末次支部長より委任状が提出されましたが、委任状の様式制定以来、初めてのことです。役員と言えども歌会の出欠は私的なことですが、役員会の出欠は公的なことですのでその責務を自覚し、今後、役員会を欠席する場合は必ず委任状を提出することを確認した。
役員会は毎月開催されていますが、12名以下の出席では会則第8条により2/3を充たしていないため役員会が成立しないことになり、諸事項が承認されないことになります。

出席者 高崎・松岡・原田・山田(紀)・冨永・山名・川村・庄司・志賀・生稲・石塚・北川  
     (委任状) 末次  以上13名

8月 役員会議事録2010.8.17

8月役員会 8月14日 16.00~1800 (きゅりあん)
事務局より、来年の全国大会は大磯プリンスホテルで6月4日(土)~5日(日)で開催したい旨の報告があり、これを承認した。
今後、土方支部長に連絡しホテル側との詰めの交渉他を依頼する。
また4日の講演会及び5日の歌会は城山公園内の郷土資料館内で行うことなどを承認した。
なお4日午前10時半頃に集合した有志には大磯支部が鴫立庵他を案内することを予定している。

出席者 高崎、松岡、三木、山田(紀)、山名、川村、久保田、志賀、末次、生稲、多久和、
丸山、北川、  以上13名

7月 役員会議事録2010.7.06

・承認事項  特になし
・高崎代表・松岡編集長より全国大会の総括がなされ、月の舟支部に対して慰労と謝辞が述べられた。
・松岡編集長より原田同人の歌集に対する書評を8月10日までに投稿するよう依頼があった。

出席者 高橋・松岡・原田・北川・丸山・山田(紀)・富永・山名・庄司・志賀・末次・照山・
石塚  以上13名 
(7月3日)

6月 役員会議事録2010.7.05

1、来年の全国大会担当支部は大磯支部に委託することとし、土方支部長より承諾を得た。
2、確認事項
 (1)北川会計掛より現在の会員数は152名に減少しており、特に今年前半で維持会員が
  数名退会され、今年は財政的に赤字が倍増する状況にあるとの報告があった。
 (2)その対策として
  ・高崎代表、三木部長による短歌講座を継続していただき入会者を募る機会とする。
  ・HPを立ち上げたが、これまでの経験から口コミによる勧誘が一番確実であることから、
   各員が機会を逃さず勧誘活動を今後も行っていくことにする。
  ・高崎代表より歌誌の力量が短歌会の命であり、よい歌を詠うことが短歌会を支える力と
   なるので、今後とも会員は良い歌を詠うことに熱意を傾けて欲しいとの意向が示され
   た。
  ・なお、運営懇談会では各支部長より会員増加のための取り組みの状況が報告された。

出席者 高崎・松岡・三木・原田・森・北川・丸山・山田(紀)・富永・山名・庄司・久保田・
志賀・末次・照山・多久和・石塚・(地方支部長)岩橋(代理)・土方・二反 田、以上20名 
(6月27日 那須塩原明賀屋本館にて。)

5月 役員会議事録2010.5.12

1.今年の表彰者につき各支部長より推薦を受け、代表及び三役が勘案して以下の方々を立案し承認した。
  太陽の舟賞  原田 寛 
  功 労 賞   丸山孝一郎・吉岡悠紀子 
  努 力 賞   諸 幸子・塚本正子 
  新 人 賞   冨永道子・北川 昭 の各氏

2.代表より締切期限が過ぎたが、更なる全国大会の参加者への呼びかけがあった。

出席者 高崎・松岡・三木・原田・山田(紀)・山名・庄司・志賀・末次・照山・多久和・生稲・石塚・丸山・北川  以上15名

( 5月8日 16:20~17:00)

4月 役員会議事録2010.4.15

1.事務局から各会員の入会年を記録すると共に表彰者選定の参考とするため、改めて各支部長は速やかに山名事務局次長に連絡することを確認した。各支部長は今月中に代表に表彰推薦者を連絡する。来月の役員会時に代表が表彰者の三役案を発表する。

2.北川会計掛から3月号より歌誌の印刷部数を400部から350部に減らしたことに伴い、(有)三晃社殿より「1頁当り4,800円を4,700円に引き下げる」との申し出での報告があり了承した。

出席者 高崎・松岡・山田(紀)・山名・庄司・久保田(代理松本)・志賀・末次・照山・多久和・生稲・石塚・丸山・北川 以上14名

( 4月14日 16:15~16:30)

3月 役員会議事録2010.3.24

1.事務局より一部内規の改定を承認した。(配布の内規に基づく) 主たる改定は事務局の職務規定の明確化と全国大会及び新年歌会の上位表彰者は歌会出席者に限ることを明記した。

2.月の舟支部主催の第12回全国大会を那須塩原の「明賀屋」で6月27・28日行なわれることにつき、松岡編集長よりその内容の報告を受け了承した。

3.高崎代表から「歌誌保管管理契約書」に関し、(有)三晃社より無料で委託受するとの意向があったとの報告を受け、金銭を伴わないことから「契約書」を「覚書」に変更して事務局で取り進めることになった。

4.事務局よりこれまで各会員の入会年の記録がないことに鑑み、記録として残すと共に表彰者選定の参考とするため、各支部長は3月末までに山名事務局次長に連絡することとする。
但し、各会員の記憶が曖昧な場合は自己申告によることとする。

出席者 高崎・松岡・山田(紀)・冨永・山名・庄司・久保田・志賀・末次・照山・生稲・丸山・北川 以上13名

( 3月13日 16:05~16:45)

2月 役員会議事録2010.3.24

1.創刊号復刻版の刊行の件
 ・会員全員に無料で贈呈し、発行部数は200部とする。
 ・事務局より(有)三晃社に発注依頼する。
2.歌誌通巻保管の件
 ・永年保管部数は3部とし、1部は年間分を製本して保管する。
 ・永年保管場所は(有)三晃社に委託し、「歌誌保管管理契約書」を締結する。
 ・(有)三晃社は保管スペース確保のため、発行後3年間経過した残余歌誌を廃棄する
  ことが出来る。
 ・(有)三晃社保管の過去の残余歌誌の整理作業を千葉支部に協力依頼する。
 ・3月号より印刷部数を400部から350部に変更する。(現在残余部数が80部程ある)
3.「財政上からの現状と将来の課題について」の書簡の件 (北川会計掛より提言)
 ・高崎代表が歌誌の頁削減策として以下の意見表明があった。
 ・「3月号から松岡編集長の「歌帖余白」をなくし、編集長が巻頭言を担当する、
  また三木部長の「作歌の目・作歌の技法」は毎月1頁にするよう要請し、
  両氏の了解を得た。以上により年間24頁、120千円の印刷代の削減が見込まれる
  その旨の内容を了承した。
 ・批評と選者十首など重複記事については今後の検討課題、積立金の目的・使途は
  継続事項とする。
4.上梓所の意義と設定場所の見直しの件
 ・上梓所は創始者阿部正路の意向を尊重して現状を継続する。
  会員の名簿管理などのため歌誌が返送されて来た場合、庄司さんはその旨を
  北川事務局員へ連絡する。
5.合同歌集の発行の件
 ・高崎代表から「本年中の発行に向け検討メンバーを指名して具体的内容の検討を
  進める」と表明した。
6.来年度新年歌会会場の件
 ・これまで利用してきた「はーといん乃木坂」は来年より建替えられることに伴い、
  新たに千葉方面他の場所の検討を諮ったが、交通の便などから「ホテルアイビス
  六本木」に決定した。
 ・今後、山名事務局次長を中心として当該会場を視察し、要望事項などの交渉を行うこと
  を委任する。
7.新年歌会開催日と会計報告の報告時期の件
 ・新年歌会は今後とも従来通り1月第2土曜日に開催するものとする。
 ・会計報告は2月本部歌会時の役員会とし、決算報告の歌誌への掲載は3月号とする。
8.新年会・全国大会の参加資格の件
 ・必要費用を負担して貰って、当日参加者・詠草のみ参加者及び交流のための外部者の
  参加も認めていく。但し、高得点者他の表彰は出席参加者に限るものとする。
 ・各参加費は開催場所によりその都度、案内の歌誌に金額を明記することとする。
 ・歌会中心の全国大会にするかについては、会員の今後の要望に応じて検討することと
  する。
  また、詠草のみの参加者が更に多くなる場合にはこの件について改めて検討する。
9.役員会の決定事項の各支部会員への周知徹底の確認
 ・支部長は役員会の決定事項を支部会員に周知徹底するものとする。
10.支部長の責務の件
 ・支部長は毎年6月及び12月に会員の退会の有無・会員区分の変更及び会費納入状況
  等を把握し、会費未納入者への催促・住所変更等を関係者に連絡する。会計掛は支部
  長に未納者を連絡し会費を徴収する。

出席者 高崎・山田(紀)・冨永・山名・川村・庄司・久保田(代理松本)・志賀・末次・照山・多久和・生稲・丸山・北川 以上14名

( 2月6日 16:05~16:55)

1月 役員会議事録2010.3.24

 ・一部会則の改定を承認した。(配布の新会則に基づく)
   第五条2項 全国大会、歌会、研究会、吟行会等の開催及び添削指導
    (添削指導の記載の移動)
    第九条   三役は各部長とし、代表と共に役員会の決定事項以外の事項を決定する。
    (三役に新たに三木企画広報部長が就任し、今後は「代表及び三役」で職務に当る)
   第十三条3項 会員区分の変更・会員の住所変更などは支部長が所定の書類で
    通知する。(新設)
 ・役員改選 中村武光・土屋道子・宮井富美・中村陽子が退任、
  新たに冨永道子・照山好子を選任した。
  役員改選に伴い、企画広報部次長は中村武光に代わり冨永道子が就任した。
  また、各部一部委員の追加変更が行なわれた。(配布の新組織図に基づく)
 ・北川会計掛より平成21年会計報告を受け了承した。 

出席者 高崎・松岡・三木・原田・山田(紀)・冨永・山名・川村・庄司・久保田・志賀・末次・照山・多久和・石塚・生稲・森・丸山・北川 (地方支部長)土方・二反田・深谷(充) 以上22名

 (1月9日 15:15~15:45)

■過去の日記
10/14 10月 役員会議事録
9/15 9月 役員会議事録
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7/05 6月 役員会議事録
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4/15 4月 役員会議事録
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3/24 2月 役員会議事録
3/24 1月 役員会議事録
■カテゴリー
巻頭言
平成22年 役員会議事録
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